サニタリールーム

洗面台

右側にコンセントがありますが、シェイバーONLYと書いてあります。
ドライヤーはここでは使用できないので、ベッドルームの方で使います。
ここのコンセントは日本のタイプと同じなので、デジカメ用電池の充電や
携帯の充電などでは、そのまま使えました。
 
バスタブとトイレ

バスタブのお部屋と、シャワーのみのお部屋があるようです。
チェックインの時に、どちらが良いか聞かれました。
 
ちょっと困った事は、一部リノベーション中(2011年7月まで)のため
トイレの水が止まったり
、シャワーから赤水がどっと出てきたりして
びっくりしました。
(中国ではよくある事のようですが・・・)
 
気になる人は、水を出しっぱなしで使うのが良いそうです。
(エコにはなりませんが、赤水が身体につくのも困ります。)
日本
の技術の素晴らしさを再認識させられます。
 
シャワー

シャワーは固定式で、お湯の温度調節が難しかったです。
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備え付けの物いろいろ

部屋の引き出しの中には、お菓子がいっぱい。(有料)

 
お茶とインスタントコーヒーは、レシートに記載がないので無料かも知れません。
でも、微妙なので使いませんでした。
 

 
冷蔵庫の中もいっぱいでした。(有料)


テーブルの上には有料の水が置いてあり、間違えて空けてしまう所でした。
金額のタグがついているので、よく見れば気づけます。HK$80のエビアン1L。
無料のお水はバスルームに2本あるので、そちらをいただきましょう。
 
ちなみに・・・
備え付けのコンセント(HK$20)とLANケーブル(HK$50)も有料のようです。

 
有料か無料かがとても分かりづらかったので、何も使わないようにしました。

ベッドルーム

普通のホテル
のお部屋です。

追加の枕を頼んであったので、枕が3つ置いてあります。
ふかふかのダウンで、首が疲れなくて良かったです。
ベッドのスプリングは少し硬めなので、疲れた身体には良い感じでした。
 
TV
はまだブラウン管。
広東語の発音を聴くには便利でした。

 
クローゼットの中には、バスローブとスリッパ、金庫、アイロンがありました。
バスローブとスリッパは、滞在中同じものを使います。

 

3102号室

Renaissance Harbour View Hotel
今回のお部屋は3102号室でした。31Fの禁煙のお部屋です。

 
MVCI APは山側(街側)のお部屋しか持っていないので、もちろん海(湾)は見えません。
見えるのは、目の前にあるビルです。

 
下はコンベンションセンターで、屋上がプールなどの施設
になっているようです。
気温は25~28度程度ですが、プールで泳いでいる人が結構いました。

 
この時期は雨

が多いので、夜景は期待していませんし、ほとんど外出をする
予定なので街側のお部屋で十分ではありました。

Renaissance Harbour View Hotel(2011年5月)

Renaissance Hong Kong Harbour View Hotelのエントランスに到着です。

 
ドアを開けてもらい、エスカレータを上がった2Fがフロントになっています。

 
正式名称は
Renaissance Hong Kong Harbour View Hotel
ですが、香港では
Renaissance Harbour View
と呼ばれています。シャトルバスでホテル名を聞かれた時もそうでした。
わざわざ長い名称で言う必要もないので、現地では短い言い方で・・・