夕暮れのハレマウマウ火口
どうしても寒い人は、ジャガー博物館が開いていますので退避しながら見学すると良いですよ。
天気が心配されましたが、心がけが良かったのか天気も良くてしっかり見学ができました。
19:05頃・・・
19:08頃・・・
19:11頃・・・
19:15頃・・・
20:56発のHA241便で、ホノルル空港まで帰ります。私たちは送迎してもらえないので、空港で
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Thurston Lava Tube(サーストン・ラバ・チューブ)
Thurston Lava Tube(サーストン・ラバ・チューブ)
言うことです。自然の力ですね。

の根っこです。
溶岩の隙間に根をはって伸びているのも、すごい生命力です。

(補足)オヒアの木とレフアの花について
オヒアとレフアは、元々恋人同士でした。火の女神ペレが、オヒアを自分のものにしようとして拒否
されたため、怒って木にしてしまいました。悲しんだレフアを見た他の神様が、一緒にいられるように
赤い花に変えたんだそうです。なので、この花は摘み取ってはいけません。オヒアとレフアが離れ
(この写真は、2010年にカウアイ島で撮ったオヒアとレフアです)
洞窟の入口も出口もジャングルです。背丈よりも高いシダ
が生えています。
この地域も溶岩でできているにも関わらず、今まで見てきたような砂漠的な乾いた場所ではなく
ジャングルのような雨
の多い湿った地域になっています。今まで見てきた場所から近いのに・・・

が生えています。
この地域も溶岩でできているにも関わらず、今まで見てきたような砂漠的な乾いた場所ではなく
ジャングルのような雨

の多い湿った地域になっています。今まで見てきた場所から近いのに・・・
固有種の鳥とかたくさんいそうな雰囲気です。

へ戻ります。
(霧が深いと火口の赤さが見えない)祈りながら、火口へと向かいます。

確かにここを抜けた後、妙に母が元気になってはつらつと歩き出しました。自然パワーの空気を
吸ったからかなと思っていましたが、パワースポットだったんですね。(@@)
Holei Sea Arch(ホーレイ・シー・アーチ)
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードの終点に来ました。
火口
から溶岩が流れ出し、海まで到達した場所です。火口と言っても先ほど見学した
Halemaumau(ハレマウマウ火口)だけでなく、この辺一帯は無数の火口

があります。
いろんな火口から流れ出した溶岩が幾重にも重なって作り上げている大地です。
火口

から溶岩が流れ出し、海まで到達した場所です。火口と言っても先ほど見学した
Halemaumau(ハレマウマウ火口)だけでなく、この辺一帯は無数の火口


があります。
いろんな火口から流れ出した溶岩が幾重にも重なって作り上げている大地です。
道路は封鎖されていますが、徒歩で入ることはできるようです。この先を15分ほど歩いていくと、
デッド・エンド(溶岩遮断地点)があります。以前はそこにも道路がありましたが、この上にある
プウ・オオ噴火口から溶岩が流れ出し、道路をまたいで海まで到達したので、道路をふさいで
プウ・オオ噴火口から溶岩が流れ出し、道路をまたいで海まで到達したので、道路をふさいで
しまったんだそうです。すごいなぁ・・・そこまで歩きたかったなぁ。
さわやかな光景が広がっていますが、間際まで行くと石の壁が・・・
波しぶき

が崖の上まで迫ってきますし、壁もないので危ない。
海側から山側と見るとこんな感じです。見渡す限り溶岩で、地盤沈下で凹凸がついていたり、
植物が育っていたり、生えた植物の上を溶岩が流れて黒く焼けていたりと、いろいろな表情を
見ることができます。
・・・と、ここで夕食(まだ夕方17:30頃ですが)
お弁当(ツアーに含まれている)を、レンジャーハウスのテーブルでいただきます。
和食のお弁当でした。サーモンが美味しかったなぁ。
ヒロにある「Puka Puka Kitchen (プカプカ・キッチン)」のお弁当だそうです。

お弁当(ツアーに含まれている)を、レンジャーハウスのテーブルでいただきます。
和食のお弁当でした。サーモンが美味しかったなぁ。

ヒロにある「Puka Puka Kitchen (プカプカ・キッチン)」のお弁当だそうです。
Holei Pali ?(ホーレイ・パリ?)
Holei Pali ? (ホーレイ・パリ?)
でも、地図からするともっと下のような気がする・・・海へ続く道の途中には違いないのですが。(^^;;;)
起こしたからだそうです。溶岩の流れ方によって、早かったりゆっくりだったりします。中に空洞を
空洞はどこにあるか分からないので、この瞬間にも沈下する能性はゼロではない・・・(@@)
パノラマ写真を失敗していたので、写真をつないでみました。とにかく広い!